そうだ 投票、行こう。

19時頃行ったら意外と人がいっぱいいた。


>移動しながら名前連呼って本当に意味ないですよね(笑)

本当に。屋内のTV音声が聴こえなくなるほどの大音量ってやっぱ異常ですよ。
というわけで、我が家の周りでうるさくしなかった人に入れてきました。
にしても、罷免したい最高裁判事って言われてもなぁ。



自分は、投票は当日派。というか期日前だと町役場が遠いんでめどい
今住んでる所は、直ぐ近くの第13区集会所というのが投票所。
(この「13」という数字が、実は存在しないっぽい雰囲気の名称で
なかなかにカッコイイではないか←そうか?)


以前に住んでいた場所では近所の小学校が投票所だったのだけど、
朝一番で行くと人があまりいないから雰囲気が良い。
無人(ではないが)の学校って何故かドキドキする。
(いや、小学生女児に興味があるとかそういう意味で無く)


人のいない学校は前から好きだった。
というのも、母方の祖父は高校の校務員をしていた。
(僕もその高校に通っていたのだが、入学したのは彼が亡くなった後だ)
祖父が当直で学校に寝泊りする時は、母に言われ僕が弁当を届けることがあり、
機嫌が良い時の祖父は、僕を連れ立って校内の見回りに行ったりもした。
足音だけが響く廊下の曲がり角の先で、何か異形の者が顔を覗かせているような、
それでいて不思議と闇への恐怖よりも際立つ、一種独特の焦燥感と昂揚感。


あぁそうそう、脱線するけど、その高校は仏教系の学校で、
正面玄関の真向かいにカトリックの教会があるという、
立地だけはリリアンと花寺みたいなところでした。