オール・アバウト・マイ・マザー

(↑)なんかスタンド名っぽい気がした。
以前、深夜にTVでやってたのを見たんだけど好きな映画。



せっかくの大型連休だというのに大したお出かけもせずに
家でゴロゴロばかりしていると嫌な疲労感が溜まる。
TVとPCの前で座ってばっかだから体の節々が痛くなってきた。
そろそろ普通の生活時間に戻しとかないと。
以下、今日のアニメ。
というか、今日のママン。


今日も昨晩から朝方まで起きてて、
風の少女エミリー」の再放送見てしまう。
ダイジェストかと思てたらきっちり4話100分やってくれた。
本放送も見逃さず見てたけど、やっぱ好きだわこれ。
エミリーは、でこ以外はさして特徴の無い外見だが
1話の喪服姿は心の奥底にある不謹慎魂を揺さぶる。
2話では、亡き父親が好きだったお下げ髪を、マレー家の仕来たりに
合わないからと切られそうになる場面のエミリーがカッコいい。
「なんと言われようと私はお父さんの事を忘れない!
 お下げを切る事はできても、人の心に鋏を入れる事なんて出来ないんだわ!」

(↑)本当はちょっと違う台詞だった気がするが、僕の脳内ではこう変換された。
3話イルゼ登場。見た目はこっちの方が主人公然とした派手さがある。
が、中身はエミリー同様めっちゃ男前。喧嘩したらスッキリして親友に。
エロい見所としては4話、テディとママンの関係がマジ母子物のエロ漫画。
原作は結構どろどろ愛憎劇らしいのだが、どこまで再現されるか。
(ウィキペドの記述見る限り、お昼の帯ドラマみたいな話だ)



爆丸バトルブローラーズ(第5話)

ヒロイン(?)のルノ(美咲琉乃)のエピソード回。
というか子供アニメのクセに肩開き過ぎだ。
今までと台詞の毛色が違うなと思ったら高橋ナツコだった。
買い物に行く時の鼻歌が、ダンマの「ミノ、ホルモン」に対して
ルノの「タン、カルビ」に経済格差を感じて涙したのだが、
その後ばったり出会った時に「ダン→タン」「ルノ→ミノ」
と名前言い間違いに繋がるとこで普通に感心してしまった俺マジ単純。
相変わらずカードバトルのルールは良く解らんままなのだけど、
今回はキャラのやりとりが小気味良かったから楽しめた。
ルノのママンがおっかさんタイプだったのは意外。




あと、今更ながら、

第1話「龍の戦士」
第2話「嵐を呼ぶ男
第3話「勝手にしやがれ
第4話「赤い絆
第5話「憎いあンちくしょう」
第6話「タイガー&ドラゴン

1話以外はサブタイが他ジャンル作品のタイトルなのね。
5話なんかご丁寧に「ン」がカタカナのとこまで同じ。
「龍の戦士」も、一昔前のファンタジーとか
ゲームブックとかでありそうだけど。